地中で活躍するドローンも

さらにこちらのドローンは…老朽化が進んだ水道管や、下水管の中を調べるもの。老朽化が問題となっている水道管や下水管の内部をより早く点検できると期待されています。

また注目を集めるのが‥大阪万博でも紹介された「空飛ぶクルマ」。展示は模型ですが、実際は、12個のプロペラが駆動し、最大3人を乗せて飛行できます。実用化のイメージを聞くと。

(SkyDrive 福澤知浩社長)
「愛知県で言えば、モリコロパークなどから遊覧で楽しめるというのもあるし、名古屋駅に飛んで2点間を結ぶのにお金を払って乗るイメージ」

国の許認可や専用の離発着場など様々なハードルはありますが、開発メーカーは2028年ごろに一般が乗れるサービスを開始したい考えです。

ドローンサミットは、あす25日も開かれます。