受験本番はまだ先ですが、「佐鳴予備校 千種本部校」では感染対策として、8月下旬から講師のマスク着用を義務付けています。
通う予備校生たちにマスク着用は義務付けていませんが、来年1月がピークとなる中学受験を目指すクラスをのぞくと、全員がマスクを着けていました。

(予備校生 小学6年生)
Q.マスクはいつから着けるようになった?
「2、3週間くらい前から」
Q.ほかに対策はしている?
「保健の授業で十分な睡眠と休養、さらには栄養の高い食事をとることが大切だと習った。夜は10時には寝ている」

(佐鳴予備校 千種本部校・望月裕之教室長)
Q.講師のマスク着用の義務化はいつから?
「実際に欠席の連絡で体調不良が増えたり、(講習の関係で)様々な校舎から集まったり、普段接しないような人との関わりもあるので、(夏期講習の)時期から着用をするようになった」
