父が語るエースの素顔「いつも面白いことを考えている」

すし店を営む髙橋投手の父、勝由さんはマウンドでの強みについて。

(父・髙橋勝由さん)
「いつでも明るい、いつでも笑えるようなこと、面白いことを考えている。シャイではない。恥ずかしがらず人前でも平気」

そんな髙橋投手と小学4年からバッテリーを組む、幼馴染の松井蓮太朗選手は。

提供 髙橋勝由さん

(松井蓮太朗捕手)
「決勝の“勝ちムード”のまま、いい雰囲気で練習もできたので、甲子園でも自分たちらしい野球で頑張っていきたい」

勝利のVサインにちなんで、地元の魚市場から大量のカニが贈られた豊橋中央ナイン。

バスに乗り込み、地元の園児らから大きな声援を送られながら、甲子園に向けて出発しました。