松坂屋で買い物した時の紙袋や包装紙。今のデザインは大丸と一緒になる前の2002年から23年間、使われてきました。…これがもうすぐ変わります。

おなじみの松坂屋の紙袋や包装紙といえばシンボルフラワー、「カトレヤ」がデザインされ、名古屋の人にも長年愛されています。
■7月16日
(50代)「(他の人が)松坂屋の袋を持っていると、“最近松坂屋で買い物したんだな”と。ちらっと見ることはある。ちょっとステータスみたいな、イメージがあります」
(60代)「松坂屋の紙袋であれば、どこに持って行っても大丈夫という安心感がある」
(70代)「お買い物は松坂屋。贈り物をするにも、松坂屋で買うと良く見えるでしょう」

カトレヤの花言葉は、「高貴・理想・憧れ」。贈り物だけでなくこの包装紙に特別な思いを抱く人も多いのです。