プロ野球・巨人で選手、監督として活躍し「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄さんが亡くなり、名古屋でも号外が配られました。

巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんは、3日午前6時39分、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。89歳でした。名古屋市内でも午前10時過ぎから号外が配られ、突然の訃報に驚いたファンが次々に手に取っていました。

(60代)「日本を引っ張っていった人で、野球界をこれだけ大きなものにした」
(70代)「“ミスター”以外の“ミスター”はいない」

(阪神ファン 70代)
Q.思い出されることは?
「『江夏さんが投げて長嶋さんが打つ』こういう時代。私の青春時代は」

(70代)「明るくて国民的大スターを失って、非常に残念」