物事の核心に迫る「大石が聞く」。
今回は全国の水道水などで見つかっている化学物質「PFAS」の問題です。
実はこれまでと全く違う光の力で除去する画期的な研究も登場しました。

簡単には分解されず、『永遠の化学物質』とも呼ばれるPFAS。
水をはじき、熱にも強いためフライパンのテフロン加工や服の防水素材、半導体など電子部品の製造などに長年使われてきましたが、人体への有害性が指摘され世界で規制が進んでいます。
しかし今、それが国内各地の水や、人体から検出され大きな問題になっています。