ドラゴンズのドラフト1位ルーキー、金丸夢斗(かねまる・ゆめと)投手が、キャンプ初のオフに近くの中学校を訪問し、生徒たちとの交流を楽しみました。

腰のけがを考慮して、キャンプは2軍でのスタートとなった金丸投手。

5日はキャンプ2度目のブルペン入り、キャッチャーを膝立ちにさせた状態で40球のピッチング。

一軍合流に向け、着実にステップアップしている姿を周囲に示して第1クールを終えました。

(ドラフト1位 金丸夢斗 投手)
「感覚は良くなってきているので、少しずつ強度を上げて2月中に本格的なピッチングができるように計画を立てている」

その金丸投手は6日がキャンプ初のオフ。

二軍キャンプ地の読谷村(よみたんそん)にある中学校を訪れ、生徒たちとキャッチボールをしたり、質問に応えたりして交流を楽しんでいました。

(生徒)
「ぶっちゃけ 彼女いますか?」

(ドラフト1位 金丸夢斗 投手)
「内緒です。」

(生徒)
「これからの夢、目標を教えて下さい」

(ドラフト1位 金丸夢斗 投手)
「1年目は新人王、最終的には日の丸を背負って世界で戦える選手になりたい」