愛知県新城市の棚田で地元の小学生が稲刈りを体験しました。

これは、農業への理解と食べることの楽しさや大切さをこどもに学んでもらおうと、JA愛知東が取り組んでいるもので、今年で20年目を迎えます。

21日は新城市の棚田の「四谷の千枚田」で地元の小学生66人が参加し、今年5月に田植えをしたミネアサヒの稲を手作業でていねいに刈り取りました。

収穫した米は、11月に新城市内のイベントで販売される予定です。