会社員の傍ら…放置自転車のパトロール

(サイバーG・奥田雄一社長)
「(一般市民が)スキマ時間で、自分のタイミングで不正駐輪をロックして、副収入を得られる」

普段は一般企業で事務員として勤務しているAさん(20代)は、会社員の傍ら、スキマ時間を見つけて、放置自転車の“パトロール”を行っています。

Aさんがいつも取り締まりをしている場所は、WEBで予約する駐輪場。この日も、バイクが止まっているのを見つけ、スマホでこの車両が正規に止められているのかどうか確認します。

調べた結果、止まっていたバイクは問題なし。しかし、横のフェンスに立て掛けてあった自転車は、予約をしていない不正駐輪でした。