「5人いなくなったら、やめようと思っていた」
いわば運命の引き合わせで集まった6人。
少ない人数ですが、効率よく練習することで実力を確実につけています。
(二宮キャプテン)
「本当に大丈夫なのかなと思っていました。どんどんやめていって。5人いなくなったら、もう僕もやめようと思っていたんです。バスケができなくなるから。でも6人残ったので、残ろうって。(練習で)自分の番が何回も回ってくる。先生から見ても一人一人指導しやすいと思う。人が少ないので。そういうところが6人のメリット」

今年は遠征試合に行くお金にも困るほどでしたが、保護者の呼びかけでクラウドファンディングを行ったところ、1000人以上が賛同し、目標50万円のところ実に763万円が集まりました。
