絶滅危惧種のコモドドラゴンは体長2.7メートル、世界最大のトカゲです。その姿や希少性から「現代の恐竜」とも呼ばれるコモドドラゴン。

8月から東山動植物園で展示される予定で、17日にシンガポールから日本へ到着!その魅力に迫ります。

提供:Mandai Wildlife Group

17日、成田空港に到着したのは世界最大のトカゲ「コモドオオトカゲ」、別名「コモドドラゴン」とも呼ばれています。

体長は最大で3メートルを超え、体重は160キロ以上にもなるといいます。

野生では3000頭しかいない「絶滅危惧種」。

今回、東山動植物園にやってくるタロウは体長2.7メートル、重さ80キロの13歳。

7月8日に動物園が「X(旧ツイッター)」にアップした画像の閲覧数は、わずか10日間で89万回。

東山でのお披露目は8月下旬の予定で、その姿を目の前で見られるのは、もうしばらく先ですが…。