夏休み中の小学生が、名古屋の市営交通100年を記念したイベントに参加しました。
名古屋の小学生およそ20人がやって来たのは、名古屋市名東区にある、普段は入れない交通局の研修施設です。車内でトラブルに巻き込まれたことを想定した真剣な訓練も体験しました。
「運転司令室です。どうされましたか」
「車内で変なにおいがします。」
車内の通報装置を使って、乗務員とやり取りする練習も行われました。
(参加した小学生)
「地下鉄の訓練とか。車内でしゃべる訓練が面白かった」
さらに、地震などが起きた時に非常用のはしごを使って避難する方法も確認しました。