神宮前駅の新たな商業施設。オープン日が決まりました。

名鉄は、神宮前駅のかつてスーパーなどが入っていたビルの跡地に新たな商業施設「あつたnagAya(ながや)」の建設を進めていますが、木造平屋建ての3つの施設のうち2棟について9月1日にオープンすると発表しました。

提供:名古屋鉄道

「あつたnagAya」には、あんかけスパや手羽先など“名古屋めし”のほか、犬山市の米農家が手掛けるバウムクーヘンや名古屋の老舗茶葉店の日本茶カフェなど“地産地消”にこだわった約15の店が入る予定です。

名鉄は「熱田に熱い思いを持った店舗が集合している」としていて、この施設だけでなく地域全体を活性化していきたいとコメントしています。

施設全体の開業は、ことし12月の予定です。