未来のスーパースターが、ここから誕生するかもしれません。

サッカーのスペインの名門バルセロナが東海地方に初上陸です。

4月に開校する「バルサアカデミー愛知校」の記者会見が開かれました。

世界最高峰のサッカークラブで、あのアルゼンチン代表のメッシも所属したバルセロナは、これまで世界各国に29のサッカースクールを開き、サッカーを通して子どもの自主性を高める育成を行っていました。

名古屋学院大学の協力で開校する愛知校は、東海地方では初、日本では6校目となります。

(テクニカルディレクター ケン・オダ・ドブラスさん)
「子どもたちに望むことは2つ。『頑張ること』と『楽しむこと』」

未来のスター誕生となるか。

開校に先立ち3月13日からは愛知県日進市で、セレクションと体験トレーニングが行われます。