岐阜県教育委員会は、ことしの公立高校の第一次・連携型選抜の出願状況について、志願変更後の状況を発表。これで、志願倍率が確定しました。

全日制では、県内63校で1万3121人の定員に対し1万2829人が出願し、全体の平均倍率は0.98倍となっています。

最も倍率が高かったのは、加茂農林高校の生産科学科と恵那高校の理数科で、共に1.40倍。次いで、加納高校の美術科で1.38倍となっています。

岐阜県内の公立高校の第一次・連携選抜は3月5日(一部の学校では6日にも実施)に行われ、追検査は3月11日(一部の学校では12日にも実施)に行われます。
合格発表は、3月14日です。