ジュンテンドー久米店 村上幸司 店長
「地震が起きてから、断水することが多かったので水缶がよく売れています」

水をため置きできる「水タンク」。

例年、この時期はほとんど売れないということですが、今年に入って売れ出したといいます。

石川県によりますと、断水は、1月31日午後2時点で、8つの市と町あわせて約4万890戸で続いています。

生活に欠かせない水ですが、山陰両県の主要な水道管は、耐震化が進んでいないのが現状です。