
上小鴨小学校 淀瀨由美 校長
「次のステージに向かってみんなで未来に向かって進んでいくっていう中では、とても花火っていうのは、すごく子どもたちの心にも残るでしょうし」
白水祐介さん
「なにか人を笑わせるというか、人が笑っているところを見るのが好きな子でした。そんな明るいわけでもなく、でもそれなりに友達もたくさんできたし、やっぱ思い出ばっかりですね」
卒業生や在校生にとって、かけがえのない思い出がつまった校舎。
そして、地域の人たちの拠り所ともなった学校を、花火とともに思い出として心に残し続けてほしい。
学校や地域を巻き込んで準備を進めている白水さんですが、肝心の費用は、1月24日まで寄付金を募ることとし、打ち上げられる花火の数は、その寄付金の金額で決まります。
目標は、打ち上げ500発が可能な200万円です。