鳥取県米子市の鳥取大学医学部附属病院で開かれた映画の上映会に、出雲市出身の映画監督、錦織良成さんが登場しました。

鳥大病院で開催された「とりだいワンコインシネマテーク」。
誰でもワンコイン500円で楽しめる映画の上映会で、6回目の今回は、錦織良成監督の「たたら侍」が上映されました。

この映画は2016年に公開され、戦乱の世で自らの宿命と向き合う1人の若者の姿を描いた作品です。

この日は、錦織監督本人が登場し、鳥大病院の武中篤病院長、病院の広報誌などを手掛ける田崎健太さんを交えトークセッションも行われました。

鳥取大学医学部附属病院 武中篤 病院長
「より"開かれた病院"を目指してこのような活動を行なっている。毎回、錦織監督にはご来場いただいている。滅多にない機会なので、今後とも続けていきたい。」