こうした缶の捨て方、実は、環境省は2019年の時点で、
「住民による穴開けを 不要とした上で回収し、処理する体制を早急に整備されたい。」
と、『穴を開けない』ことを推奨しています。
にもかかわらず、穴を開けて回収している自治体があるのは、なぜでしょうか?
"穴を開ける"ルールの雲南市・飯南町事務組合 藤原一浩 業務管理室長
「携わっている職員の数も少なく、数多く出されたエアゾール缶等の穴開けについて、(処理が)追いつかないというのもあるし、機械で処理をする場合については、投資にかかるお金・予算が伴わないこともあり、時期を見て、整備をしていきたいと考えています。」
雲南市・飯南町事務組合では、処理施設への持ち込みであれば、穴を開けないままでも対応しているとのこと。
「穴を開ける・開けない」のルールの違いには、自治体の人や予算といった課題が
背景にありました。
一方で、カセットボンベやスプレー缶の捨て方には、別の問題も。
穴を開ける、開けないは問わず、いずれも、『中身をすべて出し切ってから 捨てる』というのは、どの市町村も変わりません。
しかし、松江市の不燃物処理施設に行ってみると…















