一瞬だが雲の切れ間から朝日が差し込んだ。
これも遠藤の”魔法”だろうか?

2人のために最高の時を…
そのためには当日になっての変更もいとわない。

ウエディングプランナー 遠藤理恵さん
「新郎さんがプロポーズされた時に赤いバラを用意されたというので、急きょブーケはバラにすることにしました」

新婦
「花屋さんに寄っていい?と言われて。そしたらこのバラが!」
新郎
「びっくりしました」

そして、挙式が終わると今度は披露宴。始まりのセレモニーは、薪へ火をつける点火式だ。