鳥取県はパレスチナ自治区・ガザ地区での人道回廊設置、その後の撤去などの報道があり、情勢の一層の緊迫化が見込まれるとして、14日夜、全庁横断の体制で「イスラエル関連情報連絡会議」を設置しました。

24時間体制で情報収集に当たるとともに、相談窓口で避難希望者や家族などから相談を受け付けます。

また、鳥取県関係者が係争地に滞在していることが確認された場合、関係機関と連携し、機動的に対処することにしています。