松江市の上定昭仁市長は、2日の定例記者会見で、市が行っている都市ガス事業の民営化を目指す考えを明らかにしました。
全国的に公営ガス事業は縮小していて、民間事業者によるサービス向上や持続可能性の向上を図るとしています。
松江市ガス局は、中心市街地一帯に総延長243キロのガス管を持ち、範囲内の3割弱に当たる1万2100件余りに、都市ガスを供給しています。
しかし、設備の老朽化に加え、法令により電力やインターネットとのセット販売などが出来ず、加入者が20年間で24%余り減っているということです。

上定市長は、9月市議会に条例案を提出し、ガス局の負債額20億円余りと相殺し適正な価格と条件で事業を引き継ぐ民間業者を、来年1年間かけて選定。再来年4月以降の民営化を目指すとしています。















