鳥取県倉吉市出身、角界の〝令和の怪物〟伯桜鵬、109年ぶりの快挙ならず。

大相撲名古屋場所千秋楽の取り組みが23日行われ、新入幕の伯桜鵬(前頭17枚目・宮城野部屋)は関脇・豊昇龍に敗れて11勝4敗となり、109年ぶりの新入幕での優勝という歴史的偉業を逃しました。

伯桜鵬の故郷、鳥取県倉吉市ではパブリックビューイングも行われ、集まった市民や平井鳥取県知事らが、伯桜鵬に惜しみない声援を送りました。

なお、伯桜鵬は三賞のうち、敢闘賞と技能賞を初受賞しました。