鳥取県大山町の農園で、旬のトウモロコシをPRしようという、まさにトウモロコシづくしのイベントが開かれました。
名付けて「大山とうもろこしフェスタ」。国立公園大山山麓の黒ぼくで育ったトウモロコシのおいしさを発信しようと、地元大山町の2つの農園が企画しました。
会場そばの8ヘクタールの畑では、〝ゴールドラッシュ〟と、白い粒が特徴の〝ドルチェ・ドリーム〟の2品種のトウモロコシを栽培していて、糖度はいずれも20度近くあります。
会場ではトウモロコシのバター焼きや、トウモロコシの粉の入ったピザなどのトウモロコシグルメの屋台も並びました。
大山とうもろこしフェスタ実行委員会 持田功一さん 三須光洋さん
「いいトウモロコシができました。おいしいとうもろこしを食べて欲しい」
このイベントは、8月12日・13日にも開催されます。