16日、鳥取県江府町にある「サントリー天然水 奥大山ブナの森工場」で、見学ツアーの来場者が15万人となり、記念のセレモニーが行われました。

15万人目の来場者となったのは、鳥取市河原町の今在家老友会の一行で、工場長から記念品が贈られました。

サントリーの天然水を生産する奥大山ブナの森工場は、2008年に開業し、今年で15周年を迎えます。

これを記念して、6月22日から5日間限定でスペシャル工場見学ツアーが行われ、通常の工場見学に加え、工場のスタッフから直接説明を聞いたり、奥大山の素材を使用したオリジナルドリンクを作ったり、製品の品質を確かめる検査体験などが予定されています。

天然水奥大山ブナの森工場 栗原俊明 工場長
「サステイナブルなものづくり、それから地域の皆様と一体となって、この地の魅力を発信しながら一緒にやっていければなと思っております」

見学ツアーは工場のホームページなどから申し込めるようになっています。