9日、鳥取県の6月定例県議会が始まり、県側が過去最高額の肉付け予算となる、349億6000万円の補正予算案などを提案しました。

今年度の当初予算は知事選があったため骨格部分に限定していて、6月補正予算が重点施策を具体化する「肉付け予算」となっています。

提案された一般会計補正予算案の総額は349億6000万円。

内訳は、物価高騰への緊急対策事業に31億円あまり、製造品出荷1兆円を目指す関連事業に約46億7300万円、買い物環境の確保に向けた自治体への支援事業に1億円などとなっています。

鳥取県 平井伸治知事
「今こそ、不透明な国際情勢と経済・社会の混乱、人口減少、少子高齢化、地域の疲弊、感染症などの複合的危機を突破し、新たな時代を創らなければなりません」

なお、選挙区内の有権者に対し、中元と歳暮の名目で食品セットを贈ったとして、5月に公職選挙法違反の疑いで鳥取区検に略式起訴された藤縄喜和議員は、欠席届を提出し議会を欠席しました。