「あっという間の10年でした」
鳥取市出身で先日現役引退を発表した大相撲の石浦が、きょう、師匠の宮城野親方と共に会見を開きました。
石浦
「あっという間の10年でした、その中でいろんな経験、いい経験させてもらいました。」
石浦は鳥取市出身の33歳、父親が相撲部監督を務めた鳥取城北高校から日本大学に進み、2013年に角界入りして初土俵。
100キロに満たない小兵ながら体を鍛え、巨漢力士と互角にわたりあいました。
最高位は、前頭五枚目で、ここ7場所休場していました。
石浦
「去年の大阪場所で首をけがして、病院や治療院を回ったが回復がうまくいかず、・・もうちょっと現役をやりたいという気持ちはありました」
今後は年寄間垣を襲名し、所属する宮城野部屋で後進の指導に当たりますが、部屋には高校の後輩で「令和の怪物」と呼ばれる逸材、落合(来場所から「伯桜鵬」)がいます。
落合
「宮城野部屋の若い世代が活躍することが石浦関、間垣親方への一番の恩返しだと思うのでがんばりたい」
(石浦)
「それぞれみんな相撲の個性がありますので、良い個性を伸ばすアドバイスをしたいと思います」
土俵の上の石浦に声援を送ることはできなくなりましたが、今後は、指導者としての手腕に地元からも熱い視線が注がれることになりそうです。















