島根県松江市にある、とある神社が、「まるでゲームの世界」だとネットで話題になっています。一体、どんな神社なのでしょうか。


ツイッター投稿
「最初は行き方もわからず見ることしかできない神社、クリアした後にもう一度行ったら渡れるようになってるやつじゃん」

写っているのは、水に囲まれた小さな島と神社の鳥居と思われるもの。
この投稿に、ツイッターでは…

ツイートに寄せられたコメント
「どっかに水を抜く栓的なやつが…」
「クリアした後に行くと橋がかかってるやつ」
「ポケモンならなみのりつかえるようになってからいくとこ」

ゲームの世界に出てきそうだというコメントが集中!
6.7万件のいいねに1.2万件のリツーイトと、反響を呼びました。
実はこの写真、投稿者は島根県松江市内で撮影したと言います。

ツイッターに投稿した人
「旅行中にたまたま見つけまして撮影したっていう。イラストとか漫画とかでしか見ないような不思議な風景だなと思って。松江の方でしたっけ?」

撮影場所は、宍道湖と中海をつなぐ松江市にある大橋川の中流。
地元の観光船の社長に話を聞いてみると…

矢田渡船観光 米原豊 社長
「これは手間天神社ですね。勝手に参拝することができない島なんですね」

手間天神社(てまてんしんしゃ)。
「じんじゃ」ではありません、「しんしゃ」です。

出雲国風土記では塩楯島と記されている玄武岩からなる島にあって、島まるごと境内となっています。

階段をのぼった先には社殿があり、まつられているのは、知恵、戦略、医術などに優れたとされる少彦名命です。

普段は上陸が禁止されていて、年に数回、決まった日に許可された人が渡ることができます。