老舗ならではの趣きを感じられる職人技。人々の興味を集める一方で、初めての人にはハードルの高さを感じることもあるかもしれません。気軽に「職人技」に触れてもらおうと、島根県松江市が新たな中心市街地活性化の取り組みを始めました。その名も「職人商店街」です。
松江城7代藩主・松平不昧公が育んだ茶の湯文化が根付く松江市。市内には多くの老舗和菓子店が立ち並びます。
しかし…
風流堂 内藤葉子 社長
「お店に入ったら買わなきゃいけない感じとか、用が無ければ入らないとか、店の雰囲気自体が敷居が高い感じがするとか…」
1890年創業の老舗和菓子店「風流堂」。店のイメージや若者の和菓子離れなどが進む中、4月14日に店舗を改装しオープンしたのが、気軽に立ち寄れる実演工房です。
「テイクアウトもできますし、店内で召し上がっていただくこともできます。」実演工房「五風庵」では客が職人の手仕事をガラス越しに見学できるほか、できたての和菓子をテイクアウトで楽しむことができます。
和菓子職人は
「こういう風に作っているんだということを見てもらえるのは、テンションもモチベーションも上がります」















