皆生菊乃家 柴野憲史 社長
「全く想像できないんですが、輸出かなんかされて、巡り巡ってモザンビークへ行ったのかなと」
菊乃家が2年前にバスを引き渡したというカーリース事業を手掛ける会社に問い合わせると、マイクロバスは車両のオークションサイトに出品されたことが分かりました。
そこで落札され、その後モザンビークへ輸出されたと考えられるということです。
中古車部品の輸出などを手掛ける鳥取市の西川商会に、日本からアフリカへの輸出ルートについて聞きました。

西川商会 海外営業 古田琳さん
「主に中古車オークションから落札されて、日本からアフリカ向けに輸出されていると思います。当社は中古車として輸出するケースは少ないんですが、お客さんから購入した廃車を自動車リサイクルに則って、中古部品としてコンテナに詰め込んで海外へ輸出しています」
そして日本の中古車は、やはり海外で大人気で、街を走っているのはほとんど日本車、という国もあるそうです。

トリニダード・トバゴ出身の人
「はい、とても人気です。僕たちの国で走っている車のほとんどが日本車です。たぶん全体の95%くらいが日本車かな。特に人気なのは、日産やトヨタ。あと三菱も」
西川商会 海外営業 古田琳さん
「乗用車、トラック、バスとかはすごく人気が高いです。日本車はクオリティが高くて世界中から愛されているんですけど、中古車となっても、日本人ってていねいに乗っていたりするので、そのまま使われたり、部品としても向こうで修理されて使われるケースが多いです」
アフリカで活躍する温泉旅館の送迎バス。
あなたが以前乗っていた車も、今、世界のどこかで走り続けているかもしれません。















