サンドボードやファットバイクといったアクティビティなど、体験型観光の拠点として、その役割が期待されます。

開発の進む鳥取砂丘西側に22日、新たな施設がオープンします。

(リポート)齊尾和之
「長年利活用が叫ばれてきた鳥取砂丘西側。あす新たな施設がオープンします」

22日オープンする「鳥取砂丘フィールドハウス」。21日は完成を記念した式典と内覧会が開かれました。
施設には2つの建物があり、それぞれの役割を担います。

県の休憩施設をリニューアルして作られた「オアシス館」。

施設中央に設置された大型モニターでは、砂丘周辺の美しい映像とともに、ファットバイクやサンドボードなど、周辺で体験できるアクティビティを紹介しています。

そばには、アクティビティが一覧できるボードが設置されていて、QRコードから予約サイトなどにつながる仕組みも。訪れたより多くの人に、体験型観光を楽しんでもらうのが狙いです。

一方、併設する風紋館には鳥取砂丘ビジターセンターの職員2人が常駐。
砂丘散策の見どころを提供し、来館者への説明も行います。

鳥取県 平井伸治 知事
「実は東側のみならず、西側も(観光)コース取りとしては、風紋もきれいですし、別の意味のすばらしさがあります。そういう意味で、砂丘全体を楽しんでもらえる拠点ができたと思う」

今後はキャンプ場の整備やリゾートホテルの建設が予定されている鳥取砂丘西側。

新たな施設が体験型観光利用促進の一端を担えるか、注目が集まります。