これからの家づくりの参考にしてもらおうと、住宅関連商品を一堂に集めた展示会が、15日、鳥取県米子市で始まりました。

建築資材の販売と施工を手掛ける米子市のミヨシ産業が開く春の総合展示会には、住宅関連会社57社が、キッチンや照明など「住まいを変える 未来を変える」をテーマに商品を展示。

また、国と県の省エネ基準を比較できるコンテナハウスや、SDGsのゴールが的になったドローン操縦体験のブースなども設けられました。

ミヨシ産業  前田 恭介さん
「これから新築を立てられる方、今検討されている方にいろんな商品を見ていただいて、その手助けができればいいなということで開催しております。」

この展示会は、16日も開かれます。