この問題は、日本交通米子営業所の元職員の2人が、バスの運賃を保管する収納室から現金を持ち出し着服していたものです。
着服は、米子市の循環バス「だんだんバス」のほか、路線バスにも及んでいることが確認されています。
日本交通によりますとこれまでの調査で、だんだんバスを共同運行する日ノ丸自動車と比べて、運賃収入が10年以上にわたって、1000万円以上少ない状態であることが明らかになっていて、現在も被害額や期間などの調査が続いています。
14日に開かれた市議会の常任委員会では、市の担当者から一連の事案について委員に説明が行われました。
委員からは、発覚の経緯やチェック体制について指摘があり、これに対し市は共同運行を行う日ノ丸自動車からの相談を受けて発覚したことや、これまで運賃収入は2社を合算した金額を中心に確認していたため、差額に気付くことができなかったなどと説明しました。















