子ザルがタマネギを大事そうに抱えているこちらの映像は今年5月、松江市宍道町で撮影されました。

撮影者の男性
「近所の奥さん方が『お宅のタマネギ持って逃げたよ』って慌てて出て見たらそういう感じでした。初めてですね。70年ほどここにいるけど」

この群れは5月から7月にかけて松江市宍道町のほか出雲市斐川町、雲南市などで、8月下旬ごろまでは松江市の八重垣神社周辺などで目撃されていて、その後、安来市に移動したのではないかとみられています。

通常サルの群れは限られた範囲の中で移動しますが、これだけの範囲を移動するのは珍しいとのこと。

このサルの群れは東に移動しているとみられ、県は目撃してもむやみに近づかないよう注意を呼び掛けています。
また、近くで目撃された場合「2階の窓も閉める」などの戸締りやこれからの時期は放置果樹にもご注意下さい。

もし、サルに遭遇した場合は「近づかない」「食べ物を見せない」「刺激しない」「目を合わせない」ことが大切です。