3日は山陰各地で局地的に激しい雨が降りました。
今夜からあすの正午すぎにかけてこうしたゲリラ雷雨への注意が必要です。
さらに、台風24号と秋雨前線の影響で、週末にかけても断続的に雨が降る恐れがあり、土砂災害などへの警戒も必要です。
午後2時の島根県安来市の山陰道。
突然、ワイパーが追い付かないほどの激しい雨が降り始めました。
八原真由キャスター
「すごい雨が降って来ました。前が見えにくい状況です」
きょう午後、山陰各地でゲリラ的な雷雨となりました。
森岡紗衣キャスター
「午後2時過ぎの米子市内です。こちらでも先ほどから大粒の雨が降りはじめました。その勢いはかなり強く、降り始めてから5分ほどであたりは水たまりになっています」
米子では午後3時までの1時間雨量23.5ミリを観測しました。
国土交通省の気象防災アドバイザー・近藤豊さんは、あすにかけて山陰各地でこうしたゲリラ豪雨の可能性があるとして注意を呼びかけます。
気象防災アドバイザー 近藤豊さん
「この雨雲が秋雨前線、台風から入ってくる暖かい湿った空気も山陰地方に入ってくる。上空5000メートルの冷たい空気も入ってくるので強い雨雲は見えていないが山陰地方でも秋雨前線が強化されるだろうと思われます」
局地的に激しい雨が降るゲリラ雷雨で全国各地では様々な被害が発生しています。
先月の千葉県で発生した大雨では冠水したアンダーパスに進入した男性1人が死亡する事故も起きています。
気象防災アドバイザー 近藤豊さん
「アンダーパスであるとか低地の浸水被害、中小河川の低いところで水の出やすいところ、こういうところでこういう短時間にゲリラ雷雨のような局地的な大雨が降ると、そういうような災害が発生する可能性があります」
ゲリラ雷雨に関しては、今夜から明日の正午過ぎにかけて警戒が必要だとする一方で、その後も雨が降り続くことが予想されることから土砂災害にも十分な警戒が必要で、近藤さんは最新の情報をしっかり把握して防災につなげてほしいとしています。
気象防災アドバイザー 近藤豊さん
「前線の位置、台風の位置によって雨の降り方は変わってくるので、最新の気象情報をしっかり聞いて、またキキクルを見て浸水害の恐れがあるのか、土砂災害の恐れがあるのか、洪水の恐れがあるのかということをしっかり見てもらうことによって防災の備えが出てくる」















