誰が一体なんのために…。
謎は多く残りますが、このような植物を損傷する行為は自然公園法で規制されていることから、町は急遽注意を呼びかける掲示を設置しました。
観光客は
「悲しいですよ。木の皮を剥ぐってことは木が枯れちゃうじゃないですか。いい場所でしょここって、結局悪い人が出てくると規制が出たりいろいろするじゃないですか。ひどいことするよな」

鳥取県江府町役場 産業建設課 藤田優治 主幹
「今の時期になると観光で木谷沢に入っていかれる方が多くなってくるのでやっぱりこういった被害をなくすためにも注意喚起だったりパトロールだったりをして皆さんに実際にいけないことだと知ってもらうことに努める」
専門家によると、この規模の樹皮を剥ぐのにかかる時間は約30分くらいとのことで、短時間の犯行ではないかと推測されるということです。
さらに、この木だけが狙われたもう一つの要因として考えられるのが、この木にだけ「キハダ」の説明が書かれたプレートが付けられていたこと。
プレートには生薬として使われることなども記載されていたので、これも一つの要因ではないかと考えられます。

パークレンジャーによると、木谷沢渓流では昨今、山菜の無断採取やごみのポイ捨てなどのマナー違反も増えているとのこと。
多くの人がこの時期、癒しを求めて訪れる木谷沢渓流…美しい景観を守るためにも一人一人のマナーが求められます。















