知人の男性に返済能力がないのに返済できると嘘を言い、合計50万円をだまし取ったとして12日、鳥取市の会社員の男が警察に逮捕されました。

詐欺の容疑で逮捕されたのは、鳥取市の会社員の男(42)です。

雲南警察署によりますと、男はおととし10月上旬ごろ、知人で雲南市に住むトラック運転手の40代の男性に対し、「申し訳ないけどお金を貸してくれませんか」「今住んでいる家を担保にして借入れをするのと、勤務先から借入れをして800万用意できるので、そのお金で返済します」などと嘘を言い、おととし10月7日から11月21日までの間、6回にわたり、合計50万円を口座に振り込ませてだまし取った疑いがもたれています。

去年9月、被害男性は雲南警察署に「おととし6月から11月までの間、男に合計460万円を貸しているが返済されていない」と相談。
その後、警察が捜査をした結果、男が返済能力がないのにも関わらず男性に嘘を言って50万円をだまし取っていた疑いが認められたため、男は逮捕されました。

男は調べに対し「お金を返すつもりだった」と容疑を否認しているということです。

なお、2人の間での金銭の授受は、男からの生活費に関する相談をきっかけに、おととし6月から始まったとみられています。

警察は、男の犯行の動機やいきさつなど、詳しい調べを進めています。