私たちの生活を支える介護の現場が、今、大きな岐路に立たされています。
高齢化が進む一方で現場の職員は足りず、若者の介護離れも深刻です。
そんな逆風が吹く業界に、情熱を持って立ち向かう若者が鳥取県米子市にいます。
彼の思いに迫ります。
明正航太朗さん
「お昼ご飯食べに行きますよ。ちょっと上にあがりますよ。
天気が良いですね。またおやつの時間にビールでも飲みましょうか…ノンアルだけどね」
米子市の介護老人施設・博愛苑で働く明正航太朗(みょうしょう・こうたろう)さん、23歳。
介護福祉士実務者研修の資格を持つ、5年目の若手職員です。
飾らない笑顔と柔らかな物腰ですっかり現場に溶け込んでいます。















