10日、山陰両県の小学校で入学式が行われました。
島根県のある小学校では入学すると10万円の商品券がもらえる取り組みも。
児童数減少による学校再編で、6つの小学校が統合し、8日開校したばかりの島根県奥出雲町の仁多小学校には10日、32人の児童が入学しました。
「我らの学び舎 仁多小学校♪」
そして、入学式が終わると糸原町長から何やら受け取る新入生たち。
実はこれ、10万円分の商品券です。
奥出雲町は少子化対策や子育て世帯の経済的支援を目的に、3年前から新1年生にお祝いとして、町内で使用できる商品券10万円分を贈っています。
今年は、奥出雲町内2つの小学校で合わせて54人が、この「まちごと子育て応援金」を受取りました。
新入学生
「ありがとうございます」
保護者は
「今回、制服が新しくなったりとか、(子育て応援金は)タイミングよく良かった」
「普通の生活費で使わせていただこうかなと思っている」
奥出雲町では小学校入学時のお祝い金だけでなく、出産した時もお祝いとして10万円、さらに、町内に住む、高校・特別支援学校の新1年生、また、中学を卒業し就職する人たちにも2万円分の商品券を贈っています。
奥出雲町 糸原保町長
「地域も日本も、世界にも羽ばたいて力を発揮してくれるような子どもたちになって成長してほしいと思っている」
人口減少により2つの小学校だけになった奥出雲町。
しかし、仁多小、横田小の新入生は族だけでなく、町からもあたたかいお祝いを受け、新たな一歩を踏み出しました。















