発達障がい者の就労支援に取り組む松江市の事業所が、18日、クリスマスマルシェを開きました。

マルシェでは利用者が講師を務めるワークショップや作品の展示、市内の障害者雇用施設のブースが設けられ、大勢の親子連れらでにぎわいました。

来場者
「発達障害への理解が広まると良いと思いました。」

ディーキャリア松江オフィス 近江英児施設長
「(利用者から)こういったのもやりたい、こういった形でやりたいと、いろいろと提案してくれて来てますので、すごく前向きになって来ています。」

事業所では今後も定期的にイベントを開くことにしています。