島根県によりますと、出雲市内の男性(20代)が腸管出血性大腸菌O157に感染していたことが分かりました。

これは、25日に感染が確認された男性患者(20代)の接触者の健康調査で判明しました。
21日に水様性下痢の症状がありましたが、すでに回復しているということです。
感染経路などを県が調べています。