JR西日本は年末年始期間の特急列車指定席の予約状況などを発表しました。
15日時点で、山陰と岡山を結ぶ特急やくもは予約率36%と前の年と同じ予約率となりました。
12月26日から1月4日までの10日間に走る中国エリアの主な特急列車の指定席予約状況は、15日時点で、特急やくもの予約率が36%、予約席数は約2万2900席で、前の年の同時期と同じ予約率となっています。
そのほかの特急列車の予約率は、鳥取や倉吉と京都を結ぶ「スーパーはくと」が33%、鳥取と岡山を結ぶ「スーパーいなば」が18.1%などとなっています。
また、山陽新幹線では予約状況が43%、予約席数は約120万9000席となっています。
在来線の年末の帰省ラッシュは、下りが12月30日がピーク。のぼりのUターンラッシュは来年1月3日がピークとなっています。















