鳥取県米子市の飲食店で食事をした客あわせて20人が下痢・腹痛・嘔吐・発熱の症状を訴えていることがわかりました。
米子保健所によりますと、17日に医療機関から「食中毒が疑われる患者を1名診察した」と連絡があったということです。
保健所が調査を実施したところ、14日に米子市にある飲食店で飲食をした4グループ、あわせて20名の客が下痢・腹痛・嘔吐・発熱など食中毒の症状を訴えていることがわかりました。入院するなどした重症者はいないということです。
これを受け保健所は、18日から21日までの4日間営業停止処分としましたが、店は17日から営業を自粛しています。
原因となった食事、病因について米子保健所が調べています。















