期間中、違法に設置したとみられる密漁漁具の押収が1件あり、ばいかご251個とロープ2.7キロを押収。中にはズワイガニやバイガイおよそ200キロが入っていたということです。

境港漁業調整事務所では「山陰沖海域の水産資源の適切な保存・管理を脅かす外国漁船の違法操業を防止するため、今後も密漁漁具の探索・押収などの取り組みを続ける」としています。