5日、午前、益田市の漁港で釣りをしていた男性が海に転落、行方が分からなくなっています。
5日午前11時15分頃、益田市飯浦町の飯浦漁港で「防波堤にある波消しブロックから人が転落し沖に流されている」と、110番通報がありました。
流されたのは島根県津和野町の41歳の会社員の男性で、知人と2人で釣りをしていて姿が見えなくなり、捜したところ、うつぶせで海に浮いている男性を見つけましたが、沖に流され、そのまま行方不明になったということです。
警察と消防、浜田海上保安部が合同で捜索しています。