30日、鳥取県米子市で地元産の野菜やオーガニック食品など、地球にやさしい暮らしを楽しむイベントがありました。
無農薬の小麦を使ったバナナケーキや、量り売りのみそ。
「earth marche +(アースマルシェプラス)」には、鳥取県西部の農家や飲食店など25店が出店。
SDGsを考えるきっかけにしようというもので、ごみを減らすため容器を持参し、商品を購入する客の姿も。
また、ハロウィーンの仮装を楽しむ人もいました。
来場者
「自然ならではの野菜がたくさんあったので、なかなかスーパーでは買えないので、今日は買わせていただこうと思って」
earth marche + 実行委員会 小竹 満紀子 代表
「出店者も女性が多いんですけど、これからの時代、女性の活躍がとても大切になってくると思うので、女性活躍の支援という意味も含めて開催しております」
次回は2023年春ごろ、開催したいということです。