東京で行われているプロ野球ドラフト会議で、島根県松江市の立正大学淞南高校出身で天理大学の内野手・友杉篤輝選手が、千葉ロッテマリーンズから2位指名を受けました。


友杉選手は大阪府出身。
立正大淞南では1年の秋からショートのレギュラーとして活躍しました。

天理大学進学後も走攻守バランスの取れた選手に成長し、阪神大学野球リーグで、4度のベストナインと2度の首位打者を獲得しています。

今年7月には、大学日本代表にも選ばれ、日の丸を背負いプレーした友杉選手。
プロの舞台でのさらなる活躍に期待です。