小学生力士の土俵入りで始まったのは鳥取市立富桑小学校の相撲大会。

毎年の恒例行事ですが、コロナのため、去年とおととしは分散して開催していて、20日は、3年振りに全学年揃っての大会となりました。

学年毎にベスト4となった子供達がまわしをしめて対戦。中には物言いがつく白熱した取組もありました。

3年生優勝者
「2年生の時も優勝して、2連覇できてうれしいです。」

また、県のトップアスリート派遣事業で、全国優勝の経験もある西郷智博選手や鳥取城北高校相撲部の生徒も駆けつけ相撲の作法を指導しました。