現場は広島県との県境に近い場所で、民家などもない山奥。
遺体はワイヤーロープ外側ののり面で見つかりました。

カラスによるものなのか、遺体の眼球は左右両方ない状態だったということです。

警察は司法解剖や聞き込みなど捜査を進めてきましたが、遺体の身元は未だわからないまま。
発見場所や身体的特徴などから死体遺棄事件の可能性が高いとみて、警察は去年8月に公開捜査に踏み切り、頭蓋骨の形状から作成した復顔画像や似顔絵などを公開しました。