服装は黒色長袖のTシャツに、紺色のスウェットズボンをはいていました。
しかし、このズボンは、腰回りが全て切り取られていて、足首から太ももまでしかない、いわゆるレッグカバーのような状態になっていました。
また、遺体はテープタイプの紙オムツをしていて、履物、所持品はありませんでした。

そして、遺体の右ひじ上には黒いあざのようなもの、腰と左下肢には床ずれのようなものがあるということです。
また、司法解剖の結果、死因や死亡時期の特定には至りませんでしたが、遺体が生前健康不良状態であったことがわかっています。